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その他・名所紹介 おすすめ観光名所(元寇関係)

元寇に関連するおすすめスポットをご紹介します

亀山上皇銅像

 

【博多区東公園】
明治37年に、当時国防の必要性を痛感した福岡県警務部長(警察署長)湯地丈雄らの長年にわたる尽力で元寇の記念碑として建立された。

 

日蓮上人銅像

 

【博多区東公園7-11】
「立正安国論」を記し外国の襲来を鎌倉幕府に警告した日蓮上人の銅像。台座の周囲には元寇等にまつわるレリーフが埋め込まれている。

 

元寇資料館

 

【博多区東公園7-11】
文永の役・弘安の役と二度に及ぶ蒙古襲来に関する両国の武具や矢田一嘯作の元寇絵などを展示。(※入館には事前予約が必要)

 

筥崎宮

 

【東区箱崎1-22-1】
境内には蒙古軍船の碇石や、復元された元寇防塁、亀山上皇銅像の原型となる山崎朝雲による御尊像(木彫像)等がある。

 

元寇防塁

鎌倉幕府が文永の役(1274年)後に、元軍の再度の襲来に備えて築いた石築地(いしついじ)。西は現在の福岡市西区今津から、東は東区香椎まで約20㎞にわたり築かれた。高さ・幅は平均2m。これにより、弘安の役(1281年)では元軍の博多への上陸を許さなかった。

元寇防塁(生の松原)

 

【西区生の松原】
防塁の一部は築造時の高さに復元され、海岸線の遊歩道から見学することができる。『蒙古襲来絵詞』にも描かれた場所。

 

元寇防塁(今津)

 

【西区今津】
築造当時は約3mの高さに積み上げられており、現在は松原の中に約200mが復元整備され見学することができる。

 

元寇防塁(西新・百道・博多小学校)

 

【早良区西新など】
早良区西新の西南学院大学のキャンパス内や百道など、市内各所で復元された元寇防塁を見ることができる。

 

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