思いやりとおもてなしの心。
それが我々のサービスの原点。

黒のボディのタクシーに
乗務しています。

平成24年4月入社 乗務員Wさん
勤務スタイル:隔日勤務
前職:研究職

タクシー乗務員
そして福岡交通選んだ理由

きっかけは、ネット上に公開していたレジュメからのスカウトメールでした。正直なところ、労働条件等が厳しそうでタクシー業界に対して良いイメージは持っていませんでしたが、まずは話を聞いてみようと思いました。

複数のタクシー会社の説明を受けましたが、担当の方の人柄と労働条件が一番良かったことが福岡交通への入社の決め手でした。

仕事のやりがい

お客様に満足いただくことが、そのままダイレクトにやりがいに結びついています。また、創意工夫により売上が上がるという、分かりやすさもやりがいにつながっています。

また、真面目に仕事に取り組んでおられる先輩が多く、労使協調で会社を盛り上げていこうというしっかりした組合もあり、とても働きやすい環境で、そうした社風もやりがいにつながっています。

福岡交通のここがポイント

入社まだ3年程度の私でもトップセールスを記録できているのは、この道何十年といった諸先輩の方々と、和気あいあいとやっているからに他なりません。オンもオフも楽しみながら、理想のタクシー乗務員を目指してみませんか。

私の挑戦:外国からのお客様を観光タクシーでご案内したいです。その実現に向けて、現在社内で実施されている英会話研修を受講中です。また、趣味を生かして、魚釣り観光のような新ジャンルのビジネスモデルを構築したいと思っています。

私のタクシーメモリアル

とあるデパートのタクシー乗場でお乗せしたご高齢の方が、「近場で申し訳ない」と遠慮がちに乗ってこられたことがあります。対面の天神駅前まででしたが、その方にとっては遠い場所でした。我々のサービスの原点として、いつも忘れないようにしています。
また、遠方まで行ったことや、芸能人の方やプロのスポーツ選手をお乗せしたことなど、この仕事ならではの思い出はたくさんあります。

1日の流れ(例)

勤務スタイル:隔日勤務

7:15
出社・点検・点呼・出庫

出社後は車両の点検や清掃、アルコールチェック等、出庫前の準備を行います。お客様に快適にご乗車いただけるよう、清掃や点検は念入りに行います。

また、接客の言葉の確認や、他の乗務員との情報交換などを行い、仕事に向かいます。先輩の話は参考になることが多く、とても刺激になります。

8:00
流し営業(東区~博多区~中央区~南区)/予約対応

いよいよ乗務開始!
流し営業は、当日の天候やイベントの開催状況も把握した上で、臨機応変に対応していきます。

午前中は観光タクシーのご予約が入ることも。

11:00
昼食・休憩
昼食はその日によって様々ですが、しっかり休憩を取り、深夜までの営業のため体力を温存しておきます。
12:00
流し営業・無線配車

午後の業務は、中央区~東区・南区・西区・博多区の予定です。
無線配車も比較的多い時間帯なので、臨機応変に対応できるよう、無駄のない走行を心がけます。

18:00
流し営業・無線配車・休憩

夕方は街なかのお客様や無線配車が最も多くなる時間帯です。市内を効率よく走行します。

常に安全運転を心がけ、無理をしないよう適当な時間に休憩も取ります。

0:00
流し・タクシー乗場での待機営業・休憩

日付が変わると、終電に乗り遅れたお客様をお乗せすることも多くなります。場合によっては遠方まで行くこともあるので、燃料も事前に補充しておきます。

状況をみながら、きちんと休憩も取ります。

2:30
帰庫

本日の業務を終えて、帰社します。遠方までの場合は、帰りが遅くなることもあります。先輩や仲間と1日の報告や、様々な情報交換をして、次の勤務につなげます。

次の日は必ず休みなので、しっかり休んだり趣味を楽しんだりリフレッシュすることを心がけています。

接客の基本を忘れないようにすることが、満足いただけるサービスにつながります。
社内教育もしっかりしており、今は英会話研修を受講中です。
事務作業もしっかりこなします。
大事な仕事のひとつです。
乗務中は基本一人なので、仲間との交流も大切な時間です。
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